カールスルーエ工科大学で英語だけで修了できる理工系修士
Karlsruhe Institute of Technology · KIT
運営者が出願して不合格になった大学です。落ちた理由が成績ではなく「履修科目の不一致」だったことが、ドイツの審査の仕組みを理解する手がかりになりました。バーデン=ヴュルテンベルク州なので授業料がかかる点にも注意が必要です。
- 所在地
- Karlsruhe
- 州
- Baden-Württemberg
- 授業料
- €1,500 / 学期
- 掲載課程
- 13
この大学はバーデン=ヴュルテンベルク州にあります。ドイツで唯一、非EU圏からの留学生に授業料を課している州です。「ドイツの大学は学費無料」という説明は、この州には当てはまりません。
電気電子工学科から出願して、専攻の不一致で落ちました
春入学で、電気工学と通信工学のプログラムに出願しました。私は電気電子工学科の出身なので、学科名からして当然いけるだろうと思っていました。
落ちました。理由は成績ではなく、履修科目の不一致です。通信と情報系の単位が足りていませんでした。
この経験から分かったのは、ドイツの大学院が見ているのは「学科名が近いか」ではなく「その課程に必要な科目を実際に取ってきたか」だということです。学科名で判断すると、私と同じ落ち方をします。
KIT に出すなら、課程の要件に書かれている科目を1つずつ自分の成績表と照合してください。名称が似ているだけでは通りません。
ドイツで唯一、授業料がかかる州にあります
KIT はバーデン=ヴュルテンベルク州にあります。ドイツで唯一、非EU圏からの留学生に授業料を課している州です。1学期あたり €1,500、年間で50万円弱かかります。
「ドイツの大学は学費無料」という説明は、この州については当てはまりません。それでもイギリスやアメリカと比べれば桁が違いますが、資金計画を立てるときは加えておいてください。
課程によってはドイツ語が要ります
KIT の英語開講プログラムの中には、一部の科目がドイツ語で行われるものがあります。出願要件として B1 程度のドイツ語を求められる場合もあります。
「英語だけで修了できる」と一括りにせず、志望する課程の要件を個別に確認してください。この点は課程ごとのデータに反映しています。
最終更新 2026-08-17
英語で出願できる理工系の修士 13課程
うち 4 課程は一部の科目がドイツ語です。一覧では一部 deと表示しています。
情報・AI・ロボティクス5
- Computer Science計算機科学一部 de
- Information Engineering and Management情報工学・マネジメント一部 de
- Geodetics and Geoinformatics測地・地理情報学一部 de
- Electrical Engineering and Information Technology電気工学・情報技術
- Robotics and Automationロボット・自動化工学
エネルギー1
- Energy Technologiesエネルギー技術
土木・環境・水2
- Meteorology and Climate Physics気象・気候物理学
- Water Science and Engineering水科学・工学
化学・材料1
- Chemical Engineering化学工学
物理・数学4
- Optics and Photonics光学・フォトニクス(KSOP)
- Mathematics数学
- Physics物理学一部 de
- Optical Systems Engineering光学システム工学
この大学の 13 課程について、出願要件を調べてあります
出願期間、英語スコア要件、必要書類、uni-assist を通すか直接出すか。 課程ごとに公式サイトを開いて確認する作業が要らなくなります。